関西の企業経営者らが社会経済の課題を議論する「関西財界セミナー」（主催：一般社団法人 関西経済同友会・公益社団法人 関西経済連合会）が、神戸ポートピアホテルで開催されました。

「強靭に、果敢に、羽ばたく関西～未来社会のデザイン元年～」をテーマに掲げ、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えた2025年、神戸での開催は20年ぶりとなりました。過去最多となる約750名が参加し、6つの分科会に分かれて議論しました。

阪神・淡路大震災から30年を機に、南海トラフ巨大地震などの大規模災害への備えについて「官民が一体となって検証し、取り組みの強化を図る必要がある」などとする声明を発表しました。

［日　　程］2025年2月6日（木）・7日（金）

［主　　催］一般社団法人 関西経済同友会・
公益社団法人 関西経済連合会

［参加者数］約750名　※過去最多

［利用会場］ポートピアホール、大輪田、偕楽 他